こんにちは、振袖ながのちゃんだよ。成人式を迎えたばかりの20歳、長野市出身です。
今日は私の大好きな長野の紅葉を、着物目線のレビュー付きでご紹介するね。
映えるロケーションで写真を撮ると、振袖コーデが何倍も可愛く見えるからワクワク!
1. 栂池自然園(つがいけしぜんえん)の紅葉
参考画像(イメージ)と公式サイトはこちら:
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レビュー
高層湿原とダケカンバのコントラストが見事で、山肌まで色づくスケール感が魅力。
木道が整備されていて歩きやすく、着物でもペース配分さえ気をつければ楽しめるよ。
風に揺れるススキと紅葉の2ショットが撮れたら優勝…!
見頃・アクセス・着物のコツ
見頃目安:例年9月下旬〜10月上旬(年によって前後)。
アクセス:栂池自然園駅までゴンドラとロープウェイを乗り継ぎ。
着物のコツ:木道は意外と冷えるので、足袋インナーやレッグウォーマーで体温キープ。
2. 千畳敷カール(中央アルプス)の紅葉
参考画像(イメージ)と公式サイトはこちら:
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レビュー
ロープウェイで一気に標高2,600m級へ。
カール地形を縁取る紅葉がダイナミックで、空の青とのコントラストに心がぎゅっとなる。
シャッター押す手が止まらないやつ…!
見頃・アクセス・着物のコツ
見頃目安:例年9月中旬〜下旬(標高が高いので早め)。
アクセス:駒ヶ根 IC から菅の台バスセンター→しらび平駅→ロープウェイ。
着物のコツ:高地は体感温度が低いので、ショールや羽織はマスト。草履は底が滑りにくいものを。
3. 八方尾根(はっぽうおね)の紅葉
参考画像(イメージ)と公式サイトはこちら:
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レビュー
北アルプスの稜線を背景に、紅葉のグラデーションが広がる絶景ルート。
リフトで高度を稼げるから、着物でもフォトスポットまで行きやすいのがうれしい。
私の推しは八方池周辺。水鏡に映る紅葉がロマンチックすぎる〜!
見頃・アクセス・着物のコツ
見頃目安:例年10月上旬〜中旬。
アクセス:白馬方面へ。八方ゴンドラ「アダム」からアルペンライン利用。
着物のコツ:山風が強い日は帯回りをすっきり結んで、ストールで動きを出すと写真映え。
着物で紅葉を楽しむためのチェックリスト
冷え対策と歩きやすさ
インナーは吸湿発熱系を仕込むと快適。
足袋用ソックスや草履バンドで歩きやすさをアップ。
写真映えのポイント
紅葉には白・生成・黒の無彩色がよく映えるよ。
帯は金茶・臙脂・深緑を差し色にすると季節感が高まる。
小物で季節を語るの、やっぱり最高!
ながのちゃん的・総合レビュー
スケールの栂池、迫力の千畳敷、バランスの八方尾根という印象。
移動や混雑が不安な人は、朝早めの行動と平日狙いがおすすめ。
どこもフォトジェニックだから、バッテリー予備は忘れずにね。
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紅葉シーズンの予約は埋まりやすいから、早めのチェックがおすすめだよ。