成人式の写真、どう残す？ - 長野着物情報館｜成人式前撮りや振袖選びについて

成人式のアルバムは一生の宝物です。
二十歳というのは一緒で一度。

この頃に戻る事は出来ません。その大きな節目でもあり、二十歳の記念が素敵な思い出になるように、しっかりとお写真として残しておくことが大切です。

そんな人生の大きな節目である「成人式」。
大切な思い出の写真は、アルバムや台紙など、いろいろな形に残せます。
今回は、目的に合う保存方法をご紹介いたします。

やっぱり成人式撮影の写真の保存は、アルバムがオススメ！

現在、アルバムというのはデザインされたおしゃれな物が多く、デザインや加工の施し方、アルバム表紙の質などもこだわられています。

それは、成人式の記念写真を綺麗に大事に保管できるようにと考えられてあり、さらに何度でもお写真を見て頂きたいので、見たくなり見せたくなるアルバムというのが大事になってきます。

残したいと思う写真は残して後悔はありません。やっぱり残せばよかった・・という事が無いようにしっかり考えて選んでいくことが一番です。

そして、デザインアルバムは基本的に写真に加工を施しながら作成していきますので、劣化することなく、綺麗な状態を長く保つことが出来ます。お写真を色々な方に見てもらいたいという方は生写真より加工されたデザインアルバムがおすすめです。

デザインアルバムは、数枚の写真を組み合わせてデザインされますが、台紙ですと1枚1枚で残していくイメージとなります。すっきりシンプルな台紙に、お気に入りの写真を大きく残すことが出来ます。

すっきりとした昔ながらのアルバムが好みの場合は、台紙で残すという事がおすすめです。ただ、数枚でしか残せない可能性が高いので、ご注意ください。

祖父母様へのプレゼントとして選ばれる方も多く、見せたい数枚を1冊にまとめてプレゼントするというのも良いですね。
祖父母様からも大変喜ばれると思います。

振袖姿を撮影することで、一生に一度しかない成人というタイミングで写真を残せるのはメリットです。
年齢を重ねると、スタジオなどで本格的な写真を残す機会は少なくなります。
成人式に参加しなくても節目として写真を残しておけば、後から見返せるのでおすすめです。

また、成人式に参加せず写真だけを残す場合にも、式の直前に前撮りしなくてもいいので、自分でスケジュールを決めて好きな日程で撮影できます。
振袖をレンタルするのも撮影日の1回だけで済むので、コストの削減も可能です。

写真を撮ってアルバムや台紙といった形として残しておくことで後で見返したときに大切な思い出になります。

※情報提供元　志ぼりや呉服店
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