6月の着物の選び方とは?

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この記事の著者:振袖ながのちゃん

こんにちは!長野着物情報館のマスコットキャラクター、振袖ながのちゃんです♪

最近、着物好きのお友達から「6月ってどんな着物を選べばいいの?」ってよく聞かれるんだ。

そこで今回は、6月の着物の選び方をレビュー付きで紹介しちゃいます!

6月は「単衣(ひとえ)」の季節

6月といえば、袷(あわせ)と薄物(うすもの)のちょうど間の季節

この時期は「単衣(ひとえ)」の着物がぴったりなんだよ♪

えへへ、私もこの時期は爽やかな単衣着物でおでかけするのが楽しみなの!

単衣着物ってどんなもの?

裏地のない一枚仕立ての着物で、見た目も涼しげ。

6月から9月の初めまで活躍する着物だよ。

参考画像:

単衣着物の参考画像

引用元:婦人画報

おすすめの柄とカラーは?

6月は梅雨のじめじめした季節だけど、だからこそ爽やかな色味や涼しげな柄が人気!

例えば、水玉模様や流水柄、紫陽花柄なんかがとっても映えるよ。

私はこの間、淡い水色に白い流水柄の着物を着て、善光寺の紫陽花と一緒に写真撮っちゃった♡

レビュー:実際に着てみた感想

単衣の着物って軽くて動きやすいし、風が通るから涼しいの!

しかも、6月の雨の日でも着崩れしにくい素材が多いから助かるよ。

「もう袷は重くて無理〜」って思ってる子には超おすすめ!

参考画像:

引用元:きものレンタルwargo

6月の小物選びもポイント!

着物だけじゃなくて帯やバッグ、草履も季節感を取り入れると素敵♡

私は竹素材の籠バッグと、麻の帯揚げを合わせるのが最近のお気に入り!

軽やかな小物は、見た目も涼しげで気分もアップするよ〜!

レビュー:ながのちゃんの推しアイテム

長野市内の「しぼりや呉服店」さんで見つけた紫陽花柄の半衿が最高だった♡

お顔まわりがパッと明るくなって、写真映えもバッチリだよ!

まとめ

6月の着物選びは「単衣+爽やかカラー+軽やか小物」がポイント!

気温も湿度も高いこの季節だからこそ、着物で涼しげ&おしゃれを楽しんでみてね。

ながのちゃんも毎日コーデ研究中だから、またおすすめ紹介するね〜!

最後まで読んでくれてありがとう♡

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この記事の著者:振袖ながのちゃん

年齢:20歳(成人式を迎えたばかり)
出身:長野市
性格:明るくておしゃれ好き、伝統文化にも興味津々
趣味:着物のコーディネート研究、写真撮影、カフェ巡り
特技:着物の豆知識を教えること、長野のおすすめスポット紹介